ヒマラヤ岩塩

食用にも入浴にもヒマラヤ岩塩!成分や効能と効果的な使い方とは? | たべるご

ヒマラヤ岩塩って、いろいろな使い方を耳にしますよね。 食用によし、入浴によし、アロマによし。まさに、万能のソルトというイメージがあると思います。 では、その中でも一体どの使い方がもっとも効果的で、もっとも岩塩の良さを引き出しているのでしょうか。そもそも、岩塩に含まれる有効成分って? ヒマラヤ岩塩について、さまざまな側面から調べてみました。 目次 ヒマラヤ岩塩って何? ピンクソルトって着色してるの?ヒマラヤ岩塩の種類って? ヒマラヤ岩塩の効果・効能とは ヒマラヤ岩塩の効果的な使い方とは? ヒマラヤ岩塩を使うときの注意点とは? ヒマラヤ岩塩って何? ヒマラヤ岩塩とは ヒマラヤ岩塩とは、その名のとおりヒマラヤ山脈で採れた岩塩のこと。中でも、チベット産やパキスタン産がよく知られています。 そして岩塩とは、太古の昔から繰り返されてきた地殻変動によりあらわれた陸地が乾燥し、岩のような塊となったソルト(塩)のことです。つまり、とてつもない年月をかけて作られた自然塩だといえるでしょう。 ヒマラヤ岩塩の成分や特徴は? 塩というと、ミネラル分が豊富なイメージが強いと思います。 それに加えて、ヒマラヤ岩塩が長い年月をかけて作られた塩なら、その分ミネラルもさぞ豊富だろうと思うかもしれません。 ですが、塩は塩化ナトリウムと呼ぶように、純粋なものであればあるほどほかの成分は含まないのです。塩がミネラル豊富というのは普段私たちが海水から作られたソルトをつかうことが多いから。海水に含まれるミネラルがそのままテーブルソルトにも含まれていることからついたイメージなのです。 しかし岩塩は、長い年月をかけて結晶化する際にナトリウムとミネラルその他の成分が分離し、岩塩部分にはミネラルなどをほとんど含まないのが普通です。特に食用の岩塩はできるだけ不純物を含まないよう、結晶の中心部がもちいられるので、なおさらナトリウム以外はほとんど含まれていないことになります。 ピンクソルトって着色してるの?ヒマラヤ岩塩の種類って? ヒマラヤ岩塩といえばピンクソルトが有名ですが、ほかにもいろいろな種類があり、取れる場所や成分の違いによって色が変わります。 もちろん、スタンダードは白色(透明)です。 形状は様々ですが、スーパーで売られているのはだいたいロックタイプ(塊)、粒状、粉末状のどれかでしょう。 ピンクソルト

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