人と話さない生活

最近電車に乗って勉強している高校生を見ると受験勉強かなと思ったりします。

勉強しかしない生活をしていると、人と話さない生活を送っていると脳や声帯が退化していくようです。

会話しないことによる5つの悪影響

1声帯が委縮し、声が小さくなる

人は年を取ると誰でも声帯が委縮していき、大きな声や高い声が出にくくなります。

これは廊下の減少で仕方ないのですが、会話不足はこれに輪をかけて声帯を使わなくなるので、声帯の委縮スピードが早まってしまい、声を出せないようになってしまいます。

2活舌が悪くなる

会話をしないということは、口の筋肉をほとんど使わないということです。

口の筋肉を使わない生活をしていると、いざ会話をするときにスムーズに口が動かなくなり、活舌が悪くなります。

3脳の働きが悪くなる

色々な人とたくさん話すと様々な刺激が脳に入ってきます。

また、会話をするというのは自分の意思や考えをわかりやすく相手に伝えなければなりません。そのため脳がフル活動をします。

4心も体も不健康になる

会話がなく刺激のない生活を続けていると、心の弾力がなくなります。

参考

https://healthoyaji.com/kaiwa

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